審査委員の横田です。
兵庫県立淡路景観園芸学校SDGs推進チームからSDGs通信が届きました。
横田が神戸で講演をさせていただいたときにご参加いただいた守さんからです。
目を引く取り組みはヤギ除草!
ヤギの飼育はもちろん必要ですが、環境への負荷を低減できる、人力除草に比べて経費が節減できるなどメリット大だそうです。
そのほかの見出しも
日本ミツバチ養蜂から考えるSDGs
淡路市小田地区の里の草原で「火入れ」を実施
朝ごはん食堂の運営支援
岩屋集落 小籠包の会
マイボトル給水装置設置
生ゴミの堆肥化でごみの循環利用を目指す「土部」始動
特定外来生物「オオフサモ」の駆除を学ぶ
野のものを美味しくいただく「野食部」始動
地域資源をめぐるサイクルツーリズム
(以上、創刊号、第2号から)
など景観園芸学校ならではの取り組みが紹介されています。
「SDGs達成のヒントは淡路島の暮らしの中にある」
”淡路島景観園芸学校は全寮制なので、学生はみんな淡路島で生活しています。SDGsについて話し合うなかで、昔から自然とうまく付き合ってきた淡路島の人々の暮らしが見えてきました。その知恵を受け継ぎ、SDGsに生かしていくために「SDGs島暮らし宣言」をまとめました」(第2号より)
SDGsを考えるヒント、たくさんありそうですね!
淡路景観園芸学校SDGs推進の取り組み
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