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執筆者の写真真緒子 小林

2021年度実行委員vol.5 ことり

更新日:2021年8月16日

プロフィール

  • 名前:田島琴理

  • ニックネーム:ことり

  • 大学 学部 学年:津田塾大学 総合政策学部 1年

  • SASS2021での役割:教材

  • 出身地:群馬県

  • 出身高校:本庄東高校

  • 好きなもの/こと:箏曲、ネットサーフィン

  • 現在の活動:津田ヶ谷祭実行委員会

  • バイト:結婚式場

  • 興味のあるSDGs番号:17



なぜ#SASS2021実行委員に運営に参加したのか?


 高校生の頃、JICA主催の国際協力中学生・高校生エッセイコンテストで受賞したことをきっかけにSDGsに興味を持つようになりました。さらに大学に入学してすぐに自動的に割り振られるゼミでもSDGsを扱うことになり、これは自分からも積極的に関わらなければ、と思ったことがきっかけです。


どういう思いでコンテスト運営を行っているのか


 私自身、SDGsに興味を持ちさまざまな観点から課題解決にあたる中で以前よりも確実に物事を広い観点で見る能力を向上させることができました。こうした経験から、コンテストを通して中高生がSDGsに興味をもち視野を広げるチャンスにしてほしいという思いで運営を行っています。



中高で楽しかったことについて


 6年間続けていた部活はとても楽しく素敵な時間でした。友人や先輩、先生方との交流や演奏会は自分にとって1番の青春でしたし、今でもよく写真を見返しています。箏曲は大学に入った今でも続けています。



中高でやっといてよかったこと、やらなくて後悔していること


 やっておいてよかったことは受験勉強です。自分がどれだけ周囲に支えられているかが実感できる一年でした。切磋琢磨できる友人、素敵な先生方などとの出会いもあり本当に充実していました。辛いことも多々ありましたが楽しく努力することができた良い期間だったと思います。二度と経験したくありませんが☺️

 やらなくて後悔していることは、早寝早起きと課題などの提出期限を守る習慣をつけられなかったことです。中高では寝坊をしても宿題が遅れてもなんとか生き延びることができましたが、大学から同じことをすれば当たり前のように進級できませんし何より人間としての信頼を受けることが難しくなってしまいます。



人生で苦労したこと、頑張ったこと


 苦労したことは、今も尚ですが、自身の容姿や能力で悩むことが多いことです。すぐに周囲と自分を比べては劣等感に苛まれ、自信を持った振る舞いや自分の意見をはっきり主張することが苦手でした。そんな中で参加したイギリスでの短期留学やカナダでの修学旅行は自分の人生の小さな転換点であったと思います。英語はその期間が終わってもボロボロのままでしたが、自分の殻を破ることのできる環境に身を置いたことはとてもいい経験でした。


以上、ことりでした!次はそうた!

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